Om swastyastu☆ ↑
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『世界は狭くなったなぁ』と感じていたけど、
この1年10ヶ月。
これほど世界が遠く、バリ島がこんなに遠くに感じたのは、
私だけではなく、地球上の全ての人がそうだと思う。
この事態のおかげで、出会えた人、物、機会、達成出来たこと、そして失ったこと
それらは計り知れないけれども…
私にとっては、必死に足掻いたせいもあり、普段以上の力を出せたかなと思ってますが、
早く通常通りの世界に戻って欲しいなと思ってます。
色々とバリ島に残してきてしまったし、バリ島で始めかけていた仕事もあり、
サロン商品の買い付け、オーダー、直接会ってやりとりしたい事など溜まっており、
なんとか行けないかなぁと、ビジネスビサを取得することに。
6月の初めにはVISAが取れていたのだけど、
サロンの仕事ももともと6月末までだったので、7月に渡航予定。
が、ワクチンパスポートの有無、そしてインドネシアのロックダウン。
8月にずらした、9月にずらした…そしてVISAの期限が切れてしまいました。
また取得し直すか、どうするかな…と悩んでおり
(取得条件がちょっと厳しくなったし、お金もまたかかる)
インドネシア政府の救済策!
10月15日までに入国すればイイヨ〜
という条件に私のVISAが当てはまったため、
この度バリ島渡航ができました◎
バリ島が10月14日から観光で開く!?
という流れの変わり目にて、一足先にジャカルタ経由(8日間ホテル隔離)
にてバリ島に向かいます!
ワクチンパスポート、PCRテストetc…
そほのかのVISAの書類、登録しなければならないアプリetc…
とにかくたくさんあり、漏れが内容に表を作ったりなど、
準備が大変でした(汗)
今回のお役立ち情報
空港送迎がドアtoドア! nearME. スマートシャトル
相乗りですがアルファードが迎えに来てくれて羽田まで3980円でした♪(都内)
(紹介コードsmcbc5でお互いに1000円引きになります♪)
https://app.nearme.jp/
渡航用PCRテストの病院!
神田北口診療所
当日結果が出ます。PDFでメール送信。
私が調べた中で最安値。検査+英文のPCR陰性証明書で17000円
とても丁寧で迅速、メールでの質問の返信もとても早いです。
ただ、とても人気の病院のため、10日前からweb予約開始。
すぐに埋まってしまいます。
10日前の切り替え時にパソコン前に座って待ち構えていた方が良いかな?
1年ぶり以上の空港
ジャカルタ行きの飛行機は、結構人チェックイン。
ほとんど日本人です。家族連れや、おじさま達が多い印象です。
手荷物が25kg。規則の23kgから2kg オーバー(汗)
『追加料金が6000円かかります!』
と他のスタッフに言われる。
6000円だったらいいか。と思い(前回エアアジアでは2万5千円くらい取られたから)どこで払えはいいですか?と別のカウンターのスタッフからに聞いたら、
『え?超過してないから大丈夫ですよ〜』と言われたので、
よく分からないけどよかった。(ホッ)
ご覧の通り、ガラガラ。
早く、元の活気に戻って欲しいですね。
でも、やっぱり空港は世界への玄関口。ドキドキワクワク!
エポスカードがよく分からないけど、ゴールドに無料で変更。
空港のラウンジが使えるようになってから、いつも寄るようになりました。
(飲んでるのはトマトジュース)
とにかく、提示しなければならない書類がたくさんあり、
煉獄さんに守ってもらおうと思い、煉獄ファイルに挟む。
このファイルを一式忘れようものなら、もう日本へ強制送還ものなので、
本当に恐ろしい…。
パスポートは、昨年新しくなりました!初!
ですが、なぜかワクワクというより、
終始、緊張しておりました。
初めてのANA。
昨年、初ガルーダ!でしたが、
コードシェア便でのANAの国際線は初めて。
色々な丁寧さに驚くばかり!!
(ずっとエアアジアばっかりだったからもう感覚が質素。。苦笑)
ANAは色々と豪華ですごいね!(笑)
座席の画面は、色々を見ることができるし、ゲームもできる。
このおかげで、退屈なフライトもあっという間でした。
ビールが飲めるなんて!!(しかも銘柄選べる)
大喜びで、フライトを楽しんでしまいました…
おつまみ、おやつタイム、コーヒーブレイクの時間もあり、
デザートはハーゲンダッツだし!
久しぶりのお空。
不思議だな。鉄の塊が空を飛ぶなんて。
無事にジャカルタ着。インドネシアの水際
空港到着時に感じる、東南アジア独特のムアッとくる香り。
この香りを嗅いで、あぁ、来たな…
と懐かしさを感じました。
バリ島に着いた時はきっと、プラスお香の香りがするんだろうな。
とにかく、一人一人の書類が多い。
そしてPCR検査。空港職員も手慣れたもんで、スムーズでしたが、なんせ入国者が結構多い。そのため、入国までにとても待ちました。
このプロセスももう今後バリ島に直接行くことができるようになれば、
変わると思いますので、詳細は飛ばします(ぺこり)
印象としましては、日本より、かなりしっかりしている。
常に、一人一人が勝手に動かないように厳重な感じでした。
PCRの陰性証明書の時の検査の仕方ですが、
インドネシアでは『咽頭拭い液採取法』が主流。大使館のQ&Aではこの様式で陰性証明証を持参して下さいとのことでしたが、私が検査を受けた病院では、何度も本当にこれでいいのか確認されました。
今インドネシアに入国される人も8割、主流の唾液法で入国できているとのこと。
(インドネシアは咽頭拭い液採取法でOK、ですが一部の国でこの方法で入国できない国があるそうです。)
実際、入国時では私の個人的な感覚では、どちらでもいいような感じでしたので、
もし迷われている方がいましたらご参考に…
※ちなみに、ジャカルタの空港でのPCRテストは『咽頭拭い液採取法』でした。
隔離のホテル!
さてさて、隔離のホテルです。
インドネシア大使館のHPには、滞在ホテルの一覧があり、
そこから自分で好きなホテルを選んでメールして予約を取る。という感じ。
値段は書いて無いので、各ホテルの予約課にメールを送りまくり、
何点か質問してホテルを選びました。
大体どのホテルも…
・2回のPCRテスト付
・1日3食のご飯
・ランドリーサービス(ホテルによって3〜5pcsと差があり)
・空港へのお迎え
が主についているもの。
どのホテルも、当たり前?なのですが部屋から一歩も外に出れません!
ということで…
色々と調べた結果、一番レスポンスが早くて、
空港近く、お迎え、お送り(お送りがついてないホテルが結構多かった)
がついている比較的、お値段も手頃の FM7hotel resort にしました!
8日間もいるので…
広い部屋がいいと思い、合計金額から5000円くらいしか違わなかったので、
下からワンランク上げました!
それが正解。
やっぱり広い方が気持ち的に楽だなぁ。(居合道のお稽古もできるし←)
ホテル代は7,211,000Rpでした。
日本円で57000円くらい…(ぴえん)
ええ、必要経費ですからね…
せっかく強制的に隔離なんてそうそうできないから、
隔離時にしかできない事をしよう!
この時間を無駄にはしない!と思い、
とちゃんとスケジュール立てました(笑)
仕事(webページ制作、今後の綿密な計画)、勉強(語学、居合道のお稽古)、筋トレ(1時間やる)etc…
などなど、やっていたら結構1日はあっという間でした(2日目を終えた感想)
ホテルの評価を左右する水回り。
いいホテルなのにがっかり!というのはバリ島のあるあるなのですが…
ここは、水圧も調節でき、お湯も熱いのがダクダク。
とてもストレスなく使えています!
予約のメールのやりとりなど、スタッフさんもみんなフレンドリーで
インドネシア人の屈託のないニコニコになんだか癒され、
安心して滞在できています。
窓が大きくて、採光も素敵なお部屋なんだけど、
眺めが駐車場。。。。
まぁいいか。
隔離の楽しみは、3食の弁当。
7時、12時、17時。
かっきりに届けてくれます。
インドネシアのパサパサの飯もうまく感じます(笑)
メニューが変わって、本日の夜はミートボールパスタ(写真なし)とか
バリエーションあり!
バリのお友達に買ってきた日本のお菓子には
手をつけてしまいそうだけど←!?
お腹いっぱいになるので、なんとか耐えれそうです。
日常の一部になりつつある居合道
どうしても、練習を続けたくて、
持ってきてしまった居合道一式。
本当は居合刀を持ってきたかったけど、
没収されることが一番嫌なので、木刀を拵えました…(笑)
木刀は、なんなく持ち込みできました♪
空港で荷物を探しているとき、
遠く方男性スタッフが私のところに走ってきました。
『羽田から来た?木刀の荷物の人ですか!?』
え、そうですけど…と答えたら、あちらにもうまとめてあるよ!
とニコッとして去って行かれました。
私のスーツケースや木刀を全てカートに乗せて空港職員が待っていてくれてました。(日本のサービスみたいじゃん!)
私が、なんで木刀の人って分かったのであろうか。笑
今日も、稽古で汗を流し、技量をあげました。(笑)
来月、オンラインでも昇級試験を受けることができると聞いたので、
引き続き、頑張ろうと思います!(もちろんオンラインレッスンも可)
バリ島到着までまだまだ長いなぁ〜
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