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Bali島情報

バリ島帰国から最近の事まで

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バリ島から帰国から早2ヶ月が経とうとしております。
なんだか怒涛の2ヶ月。
コロナの状況もそうですが、物凄いスピードで色々と回っており、

yucco
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それでも何だか充実しており個人的には楽しく走っているという感じです。

なかなかブログ更新ができなく、6月はとても色々とあったので、
記録として残しておこう!とずっと思っていたけれども、
もうリアル感は薄くなっている&より詳しい詳細は簡素化するとは思いますが、記録に残そうと思います。

 

自宅サロン今季も無事にオープンできました!

万全のコロナ対策をして皆様をお迎えでき、ホッとしています。
こんな時期なのに楽しみにして下さり、お越し頂き本当に本当に嬉しいです。

いつもよりも施術中にお話をされる方も多く(皆様色々と溜まっているのね…!)なかなか遠くなってしまったバリ島を感じて頂き、頑張ってバリのお土産を担いで持ち帰ったかいがありました!

サロン
私の自宅サロンにつきまして 2020/7/4〜年内(予定)【2020/8/17更新】2020年8月17日更新 サロンオープンの延長のお知らせ、サロン周辺のご紹介、備品の変化etc..予約状況、商品棚の更新、お茶写真、誕...

 

瞑想も何とか継続3ヶ月突破★
変化としましては、いろんな意味で感情がフラットになりました。

yucco
yucco
心の中のイメージで言いますと、なみなみ線〜が平行線ーになった感じです。

もちろん、感情はあるのですがその一個の感情を塊として見ることができる!という感じです。(分かる!?)これは何とも不思議な感じなのですが心地よいかな?

私の瞑想日記(随時更新)3ヶ月目Om swastyastu☆ ↑って何?という方はコチラをクリック♪ ずっと興味があったけど、 じっとしていられる?自信がなくて...

 

【帰国前後の出来事】

  1. 祖母の危篤、そして天国へ。
  2. 隣人はヤバイヤツ
  3. コロナの陰性証明書
  4. 飛行機はガラガラ
  5. 帰国者専用タクシー
  6. 自宅自粛期間
  7. 実家への帰省

 

祖母の危篤、そして天国へ。

私を一番可愛がってくれていた祖母の危篤の連絡があった。
帰国の5日前でした。コロナの状況もあり、飛行機の便数も少ない、飛行機に乗るにはコロナの陰性証明書がいる。急いで帰り間に合ったところで私は会えないであろう。

連絡と共に、心臓がバクバクしながら物凄いプランニングが頭の中を駆け巡る。
直ちに駆けつける方法を考えていた。
落ち着いて。よく考えるんだ。

とりあえず、飛行機を調べ、コロナの陰性証明書をすぐに出してくれるところを探した。
目星をつけた。

そして、両親と相談。
私も両親も同意見だった。

『こういう状況の中、無理して帰った場合、きっと何か別の事が起こる。海外帰国者でもあるし、親戚もいる。施設には入れてもらえないだろう。なので予定通りでいいから。安全に帰っておいで。おばあちゃんにはユキコが帰ってくるまで頑張ってと言っておくから』と。

とその代わり、現在は文明の機器『スマホがあるではないか!』
テレビ電話をしました。
祖母は話せなかったが、耳は聞こえているようで、目玉はしっかり動いていました。

バリ島の風景をたくさん見せてあげようと思い、
外に出てお寺や綺麗なお花など見せて祖母に話して歩き回りました。

『おばあちゃん、今バリ島にいるんだ。だからそばに行けなくてごめんね。。』

どんな時でも味方してくれて、力になってくれた祖母。
四十九日の時に親戚の叔父さんから聞いた話だと、見ながら涙を流していたようです。

危篤の連絡があった日に、身近な親族が駆けつけ、その日1日は祖母はなんとか持ち堪え、あれ!?このまま大丈夫なんじゃないの!?というくらいまで落ち着いたようでした。

次の日の朝もテレビ電話やお話しながらでしたが、
みんなが集まり安心したのか、危篤から2つ日目の昼ごろに天国に行きました。

みんなにしっかり看取られて、妹が足のマッサージをして孫たちや息子、娘たちに囲まれて天国に行けたのは本当によかったな…

海外に移住する。
海外で働く。海外に行く。という事は覚悟だと私は思っています。

私はバリ島の移住前に万が一の事が自分や家族にあった場合は、
私は簡単には日本に帰れない事がある。
すぐに駆けつけてあげられない。
そういう事があるという事に腹を括りました。

 

一回一回、
大袈裟ですが私はバリ島に行く際には覚悟して来ています。

 

私は外国人であり日本人である。
何があっても腹を据える。

今回はとても悲しかったけど、
覚悟していた事だから。

バリ島で働いている事をとても誇りに感じていてくれた祖母。
きっと分かってくれていると思います。

人は死ぬ前にみんなに挨拶にくるらしいのですが、
亡くなる日の真夜中にバダバダっと音がしてふっと目が覚めました。
バリ島に来ていたのだなと。

帰国の途がびっくりするほどスムーズだったのは、
きっとおばあちゃんが守っていてくれたんだと思います。

隣人はヤバイヤツ

5月の半ばに引っ越してきた隣の部屋の人。
ちょっとおかしいなと思っていた。
バリ人ではないインドネシア人。

ガリガリ。
夜中から昼の12時まで怒鳴りまくって暴れている。
最初は電話で誰かと話している(恋人と喧嘩?)と思ったけどどうやら独り言?
一人暮らし男性。
外に出たり入ったりしてドアをバタバタさせており、
深夜に繰り替えしてドタバタガッシャンして怒鳴ってるんです。。
2階から唾も下に(人がいるのに)向かって吐いているし(涙)

昼間は、部屋を覗き込んでタバコ外で吸っているし
(ここで吸わないでくれ。と言ってしまったが→言わない方が賢明だったけど)

物を落としたり、投げたりする音でだいぶ隣の部屋でビクビクしていた。
昼でも、ドアと窓は締め切り、鉢合わせしないように出かけたりしましたが、
自粛期間中だったので、一日中ビクビク。

それでも、日々のルーティンをこなしていたのでなんかよかったのかも。

耳栓で夜中は眠っていたしバリ島に来て色々とあったけど…

yucco
yucco
初めてバリ島に住んでいて怖いと思った(汗)

幸い、大家さん、バリ人ドライバーウィさんが心配してくれ、
大家さんも『何かあったらすぐに連絡してね』と言ってくれました。

 

yucco
yucco
ウィさんから何かあったら、*鍋を叩きながら、トローン(助けて〜)ととにかく大きな音&声を出せば、バリ人の人はみんな助けてくれるよ。と助言をいただきました。

でもこれって本当にそうだと思います。
バイクでドブに突っ込んで行ったときに、
ドブに突っ込んで行ったと同時に、バリ人の人たちが何名の家から飛び出てきて助けてくれた経験があるので。そのスピードたるやとても早かった!笑

※鍋を叩きながらというのがちょっと個人的にツボってしまいましたがw…大事な事です。

 

ウィさんも隣人の様子をよく見に来てくれました。
ウィさん曰く、
「この物音とか、普通ではないよ。。多分ドラッ●しているんではないか?」
と。勝手な予想なので間違っていたら大変失礼な話ですが、近所迷惑はダメですぞ!
アパートを探してきたのはその人のお姉さん。たまに様子を見にきている感じです。
(後から分かった話では家族でもなんでもないっと言い張ったそうだ…)

そんなこんなので、よく隣室で1ヶ月も我慢できたのは、きっと瞑想のおかげで?
こんなもんだろう。。。。とやけに冷静だったのはなんかきっと瞑想のおかげ?

バリ島戻った際にまだこの人がいた場合は、引越しを検討。
静かになっていてくれてたらいいのだけれども。

気に入っていた場所なのに何だか残念。
おそらく、一階の人も迷惑しているはずです。。

出てけ〜出て行け〜

コロナの陰性証明書(2020年6月時点での情報)

飛行機に乗る前にコロナの陰性証明書が必要とのことで、取ってきましたよ!

公式の情報?(もう何か公式なのか正しい情報なのか分からない)
ではジンバランのウヌッド病院で予約してから受けに行くというのが、診療所に勤めている大家さんからの情報&他のバリ人の友人からの情報でした。

が、結局、クタのタケノコクリニックで予約なしで受ける事ができました。
SWAPでなければならない。と聞いてましたが、トランジットはrapidテストで大丈夫とのタケノコさんからの情報で400,000rpでその日のうちに英語の陰性証明書をゲット。

ジンバランのウヌッド病院で受けた場合はSWAPテスト900,000rp。証明書は次の日の受け取りだったので、よかった〜!

 

飛行機はガラガラ (2020年6月時点での情報)

バリ島よ、しばしお別れじゃ。
空から見たタンジュンベノア。

 

バリ島から出国時での儀式。
ヤギを食べる。

バリ島に入国した際も同等の儀式を行います(笑)
ここのサテカンビン美味しいのよね。

空港の近くにあるサテカンビンのお店。

 

 

国内線にてジャカルタまではそれなりに人はいましたが、
ソーシャルディスタンスを保ちつつだったので広々。

初めてのガルーダ空港で1時間の飛行で機内食が出て感激(笑)

ジャカルタの空港にてトランジット。
国際線は私以外誰もいなくて、本当に飛行機は飛ぶのか!?という感じでした。

ただ、飲食店やお土産屋さんは通常営業。
あまりに誰もいないので、youtubeでの激しくない座ってできるエクササイズちょっとしちゃった。(苦笑)

帰りのジャカルタから羽田までは乗客は20人も居ませんでした。

なのでガラガラ。

朝焼けが美しく。ピンク色。

金色の朝焼け。

飛行機の中で、たくさんの書類を記入。
飛行機を降りてから、PCRの検査をして無事に出口まで。

荷物はカートにちゃんと乗せられており、何とメッセージまで!
さすが!LCCとは違うガルーダ航空!今度からお世話になりたい!

飛行機を降りてから1時間かかりませんでした。
でもこれは、私が単純にラッキーだったという事はハイヤーのドライバーさんから伝えられました。

帰国者専用タクシー

 

公共機関を使わず、家族の迎えもなくて色々と探していたらあった、帰国者専用のタクシー!

レンタカー借りても同じくらいの値段になってしまうので、だったらもう頼んでしまおうと手配。

何とアルファードではないですか!!
リッチに帰宅できました。

羽田から東京23区 15000円
成田から東京23区 30000円

らくらくタクシー
https://www.rakurakutaxi.jp/customer/static2/coronataxi_haneda.html

 

自宅自粛期間

今年のハイビスカスはたくさん咲いてくれています。

 

大人しく、自宅にて2週間の自粛。
保健所から電話がかかってきましたが全て音声案内でのやりとり。
なのでさほど強制して管理しているという感じではありませんでした。

 

実家への帰省

落ち着いた頃を見計らい、実家に帰省。
祖母にお線香を上げてきました。四十九日にも参加。
自粛期間中に書きためた写経も持参。

岐阜の実家の父に頼んで作ってもらったハーブをたくさん持って帰ってきました。

 

コンラッド東京の水月のスパ★

束の間の休日にバリ島のスパスクール友達に遅めの誕生日プレゼントでお祝いしてもらいました。

プールには誰もおらず。
貸し切り状態。

ここのマッサージやサービス、備品にとても感激。

微々たる物ですが、自宅サロンに早速取り入れたものがございます♪
お楽しみに〜!

 

日々勉強、刷新です!
そんなこんなで元気に過ごしています!

 

コロナなんかに負けないぞ〜!

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