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無事にバリ島から帰国致しました。
隔離なしにて14日間の自宅自粛です。(私の帰国時ではインドネシアからの入国に関しては隔離なし)
今回の久しぶりのバリ島に帰還ですが、1年強立てきた行動プランやオーダー品なども含めて大忙しな2ヶ月間でした。のんびり?というのとはかけ離れてましたが、やるだけやった!と思える期間になりました。
ということで、以下のポイントを含めて(皆様のお役に立てる情報あり!)
帰国前〜帰国中〜帰国後のバリ島やジャカルタ、日本での様子を記したいと思います!
- バリ島でのPCRテスト情報(たけのこクリニック in KUTA)
- 預け荷物超過料金の実体験(エアアジア&ANA)
- ジャカルタでのおすすめトランジット滞在ホテル
- 空港から自宅(都内)までの移動方法(片道2980円~専用会社のご紹介)
- 自宅自粛時の政府からの連絡について
ツイッター、インスタグラムなどにもちょいちょいアップしていますが、
まとめてブログに書こうと思います!
実は苦手なSNSをたくさん更新しております!
とりわけインスタグラムではNEWプロダクト情報などUPしておりますので、もしよろしければ、ご覧くださいませ!(フォローもしていただけると嬉しいな♪)
インスタグラム ID:@yucco_bali
インスタグラム ID : @airwira
バリ島 帰国前~バリ島にIKEAができたよ!
クタにできたIKEAバリ!
サンセット通りからも近い場所です。
バリ島にIKEA!?と驚きました。
なんかイメージかけ離れているのでw
行ってきましたが、とっても狭い作り。
日本のドラックストアくらいの大きさ。
でもIKEAの世界観は存在しており、おしゃれ。
今度来たときは、お部屋のインテリア用品など買いたいなと思いました。
ただ、観光で来た場合はいかなくてもいいかな?と思います。
IKEAバリ限定のエコバックとかあったらいいのにな〜(そしたら観光客戻ってきたらそれ目当てで行けるのにね!)
感染者対策がしっかりされており、人数制限は厳密でした。
初めてきました。ワルン沖縄。
クタのパパイヤスーパーの隣にある在住日本人の憩いの場所。
ワルン沖縄。沖縄そば、そしてジーマミ豆腐(手作りだって)とても美味しく頂きました!!
ウルワツのブルーポイントは閑散と…
かつてもサンセットポイントでも有名なブルーポイント。
お客さんはまばら。
猿がたくさん来ておりました。
相変わらず絶景は健在でしたが、寂れてしまっているお店など見ると
かつての人混みを知っているだけ寂寥感が溢れます。
ウルワツの繁忙展 NOURISH CAFE
ウルワツに2店舗ある、コロナ禍なんて関係ない!
くらい欧米人で賑わっていたおしゃれカフェ。
欧米人は、ウルワツとチャングーに集まっているようで、
チャングーに関しては、インドネシア人の国内観光客にも人気のエリアとのこと、
車の渋滞、店の満席。かつてのバリはチャングーにだけ存在している感じです。
(渋滞ですごくてびっくりしました)
バリ島の中でも明暗がはっきり分かれている感じです。
仕事の募集も、ウルワツor チャングー がとても多いとのこと。
ベジタリアン&ヴィーガンのメニューも充実。
食材も売っていてすごくおしゃれ。
ベジタリアンバーガーを食べましたが、
おいしかったし、ボリュームもOK!
大好きな、ココナッツウォーターもしばらくお預けです。
PCRテストはたけのこクリニックで
こんな感じで、PCRテストは、ドライブスルーで気軽に受けられます。
お値段も、日本に比べると格安(に感じる)
PCRテスト 275,000rp(日本円にて約2200円)
飛行機乗車する際のPCRテスト&日本入国時のPCRテストは
72時間以内なのですが、PCRテストの結果は日本専用フォーマットがあるので、
安いところはあると思いますが、クタにある日本人スタッフがいるたけのこクリニックにしました。
※結果が出るのが当日ですが、検査結果の紙などのフォーマットの作成や
他施設から届くのは次の日になります。(飛行機に乗る前日の検査、当日に書類受け取り)
事前に電話にて検査の予約や確認をして下さい。
https://takenokogroup.com/ja/takenoko-bali/
電話でも日本語OK
PCR検査料:335,000-Rp (日本円約2600円)
書類作成料:80,000-Rp(日本円約630円)
(2021年12月5日現在)
助かりました。
クタは渋滞!国内観光客の人が観光に来ているようです。
10月にバリ島に来た際は、まだ空いていましたが、
12月上旬ではハイパーマーケットあたりは、以前のバリ島のように渋滞。
以前のバリ島とは違いますが、また違う流れが出てきています。
さあ、帰国です。
お世話になったドライバーのウィウィバリのウィさんに別れを告げ…
ジャカルタ経由で日本に帰ります。
BALI BANANAって知ってた!?ローカルターゲットなお土産ぽい感じ。
そしてお値段もそんなに高くない!
このバナナのビーチバティック 40,000Rp!(320円)
バナナを見ると、なんだかそそられちゃう私。笑
(結局買わなかった)
持ち帰る荷物は大量に。超過料金払いました。
今回、飛行機が複雑で。
バリ島からジャカルタまでがエアアジア。
ジャカルタから日本までがANA。
エアアジアは40kgギリギリまで荷物購入。
そして機内手荷物も通常は7kgまでですが、事前に+7kg買いました(80,000Rp)
ANAは23kgの荷物が2個 計46kgまで。
ANAベースで考えてたので、エアアジアでは超過分を払うつもりでした。
【エアアジア国内線 】
バリ島→ジャカルタまで 5Kg超過料金 585,002Rp (約4621円)
そして、ANA。
合計46kgだから、大丈夫だと思っていた。
(段ボール 19Kg スーツケース 26Kg)
ANAの国際線のルールでは。
1個の荷物が23kgまで。なので、合計が46kgでも超過料金がかかります!!
ということで、23kg〜32Kgまでは6000円、USD60とのこと。
ちなみに、クレジットカードで払う場合は、USDのルピア換算になります。
3kg超過 863,000Rp (6910円)
でも今回のバリ島渡航の行きでもスーツケースの荷物オーバーしてて、お金かかるって言われたけど、最終的にはなんか知らないけどOKになったから、見逃してくれるのかなぁ〜と思ってました(汗)
今度から、きっかり23kg、23kgにしなきゃな。
もう今回が、どこにも移動できないくらい重かったの。(涙)
ガルーダだと、1個当たり32kg〜みたいだけど、、、毎回悩むな。荷物。
バリ島から4kg〜6kgくらい日本へEMSなどで送ると、
大体、送料が8000円〜1万円強になるので、送ろうが悩んだけど、
同じくらいの金額になりました。
サロンの物や、みんなが待っててくれるバリプロダクト!ヒーコラ一生懸命持って帰ってきたよ!
国内線が2時間半遅延。
ジャワ島の火山の影響かと思ったのですが、悪天候により、国内線前線が遅延。
19時30分発の飛行機が飛び立ったのは22時頃(汗)
トランジットに11時間あったので、ジャカルタでホテルを予約していました。
エアアジアからANAの乗り換えだったので荷物の受け取りもあったので、
大荷物を抱えて、コロナ禍の空港で一晩明かすのはちょっとやめておこうと思い、
隔離の時にお世話になったホテルが良かったのでそこに泊まることになってました。
が、飛行機の遅延により、ホテル滞在時間がなんと3時間!になってしまいました。
お世話になったFM7ホテル。
ここのホテルの最大の利点は
24時間無料の空港送迎!
飛行機の遅延でホテルと連絡をとっており、なんとドライバーさん、20時から到着した24時手前まで、待っててくれました(涙)
嫌な顔せず、とても親切にありがとうございます。もちろんチップ渡したよ!
ホテルから空港までも同じドライバーさんでしたが、空港のポーターに捕まらないように、カートまで持ってきてくれました!(涙)
こちらのホテル、レセプションの人、そしてベルデスクの人とWhatsAppのアプリで繋がることができたので、常にメッセージを送り合い情報伝達がスムーズ!
(予約時にWAの電話番号教えてくれます)
どのスタッフさんも親切で素早い。
チェックインの際に、モーニングコール、そして空港の送迎の予約もぱっぱとやってくれて、レセプションのお兄ちゃんもフレンドリー。
こちら一番安い部屋ですが快適。
隔離時はワンランクグレードあげたので広いお部屋でした。
(お部屋の様子は以下のブログで見てみて)
3時間だけでしたが、シャワーを浴びて、着替えして、荷物の整理して、
1時間だけ仮眠でき、少しの時間だけど本当にリフレッシュできて体がとっても楽でした。
ジャカルタに滞在&トランジットする際に体を休ませたい場合は、
ぜひこのFM7 リゾートホテル ジャカルタ エアポートおすすめです!
このFM7ホテルにはたくさんの隔離の人が滞在しているよ〜とスタッフさん。レセプションに積まれていたパスポート見る分に50人以上ある感じでした…
ジャカルタから日本へ
動画もちょいちょい作っています。
旅気分を味わえるように意識しました。
まだまだへたっぴですが、どうぞごらんくださいませ♪
ジャカルタからは、意外にも、インドネシア人の乗客が多く、7割インドネシア人、3割日本人という感じ。
お空の旅は、快適であっという間の約6時間でした。
空港着してから
羽田空港到着。
飛行機を降りた乗客は一定のルートをたどり、書類の提出、アプリダウンロードの確認、PCRテスト等、一通りレクチャーなどを受けます。
どの国から来ても同じ場所に集められ行列も。結構密だったので、緊張しました。
PCRテストを受け、待合室にて、自分の番号が出るのを待ちます。
ここで陰性でしたら初めて入国審査へ進みます。
羽田空港到着から、
書類提出、アプリのダウンロード確認、動作確認、PCRテスト、入国、税関、全て終わるまで約2時間かかりました。
隔離が必要な国から帰国の人たちは、
行列になり指定のバスに乗るために待機していました。
公共機関が使えないので、行きに使用したnearME,スマートシャトルも帰国時も使用。
(こちら公共期間ではないので、帰国時でも使用できるとのこと。by Q&A)
スーツケース2個だと3980円で空港から自宅前まで送迎してくれます!
(スーツケース1個だと2980円)
今回、相乗りの人がいなかったので、私ひとり貸切でアルファードで帰宅しました♪
今回のお役立ち情報
空港送迎がドアtoドア! nearME. スマートシャトル
相乗りですがアルファードが迎えに来てくれて羽田まで3980円でした♪(都内)
(紹介コードsmcbc5でお互いに1000円引きになります♪)
https://app.nearme.jp/
タクシーより安いのでおすすめです。
無事に帰宅しました
自宅待機は14日間。
前回よりも厳しいアプリでの位置情報監視です。
1日に3回ほど、現在地報告のアラームが鳴り、その際に強制的にボタンを押す画面に切り替わります。
そして、1日に1回、AIによる(人からもたまにかかってくるらしい)テレビ電話がかかってきて、30秒間、顔と部屋の中にいる動画報告します。
時間は不定期です。
不要不急の外出は禁止ではないですが、
その際はしっかり予防すること、そしてgoogleの位置情報は見られているようです。
14日間の自宅自粛、でも家の中でバタバタ。
家の中にいるといっても、準備することなどがたくさんあり、あっという間に終わりそうです。
荷物の片付け、そして商品の撮影、整理、スケジューリング、サロンの告知などの文書作成…
この一週間でだいぶ整理できたので、
来週あたりにサロンオープンの告知ができそうです。
バリ島から日本に帰国し、12時間(半日)あれば世界が激変。
そんな不思議を感じつつ、私にとってはどちらもリアルな現実。
どちらの世界も夢ではなく現実になったと実感してます。
それは嬉しいこと。どちらも大事な日常です。日本でのミッションを頑張ります!!
来年の4月に無事にまたバリ島に戻れることを祈りつつ。
14日間だったら、居合道のお稽古に行くことができるし、
1月は形の全国大会の出場もする予定です(笑)!!
今年ももうお終いですね。
冬支度しないと!
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インスタグラム ID:@yucco_bali
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