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selamat pagi!
おはようございます!
yuccoです。
どんどん暑くなってきましたね!ムシムシ。
最近、狂ったように走っています。走りたい〜という衝動なんです。(笑)
いつ迄続くかなぁ。。夕方涼しくなったら5キロ走っています。
ニュピ前々日のオゴオゴ巡りを前回の記事で書きましたが、
今日はニュピのオゴオゴについて。
ウブドのとある村のウィさんの実家にてニュピを過ごさせて頂きました◎
私にとっては初めてオゴオゴ&ニュピでしたが、
とても基調な時間を過ごす事が出来ました◎
バリでも地域によってオゴオゴのやり方?(爆竹慣らす、最後にオゴオゴを燃やすなど)
ニュピの過ごし方もバンジャールごとによってちょっとずつ違うようでした。
私はあくまでもお客さんとして、(彼らは家族として迎えてくれたけれど)
彼らに失礼がないように、過ごさせて頂きましたが、文化って本当に面白いし、
国や土地のスピリットの力強さを感じました。
オゴオゴは若者のスピリットを感じた!
午前中にタンジュンブノアからウブドに家族みんなで移動!
村中にはオゴオゴが夜の出番を待機していて、お供え物もたくさん。
雰囲気は、日本の大晦日のように忙しい感じでした。
19時過ぎ位から、オゴオゴを見に行こうと
道に皆が集まり始めました。
若い人たちが、まずは楽器演奏スタート!
老若男女今年のオゴオゴを楽しみにしている感じがとても伝わってきます。
小さい子も小さいオゴオゴで参加!
私がびっくりしたのが、楽器の演奏に合わせて20分間くらい、オゴオゴを担ぎながら暴れ回ること。
これすごく体力使うし、仲間との連係プレーすごいなぁ…!
小学校低学年位の子供達のオゴオゴ!
躍動感伝わるでしょうか!?
ナレーターのおじさんが、ナレーションしています(笑)
バリ語だからさっぱりだけど、各国の盛り上げ方はやはり違いますね!
さらに4、5歳くらいの子。
小さいオゴオゴをもって、意気揚々と歩いて行きました♪
お揃いのTシャツで士気を高める!
汗だくになってオゴオゴを担ぐ!
この村のNO.1オゴオゴはこちら!
最初の演出からちょっとすごかったこちらのオゴオゴ。
光とスモークが醸し出されます!
若者達を大人達が目を細めて、眺める…という印象が大きかったオゴオゴ。
うちの子、頑張っているわよ!?という感じでなんか暖かさを感じました◎
あと、途中で疲れて帰ってきてしまったのですが、
この死神。ちょっと怖かったのですがどうでてきたんだろう??
ここの村は、爆竹をならしたり、オゴオゴ同士がぶつかったり?
(隣村同士でオゴオゴが出会うと、血気盛んな若者達同士だと、けんかに発展するケースもあるようです)
最後に火を付けて燃やしたりはしておりませんでした…。
次の日も残っていたし…。
丁寧に解体しておりました。
タンジュンブノアのオゴオゴもすごいよ〜と聞いたので、
来年はタンジュンブノアのオゴオゴも見に行きたいなぁ。
御神輿…子供の頃の地域の鎮守神の神社の
お祭りで御神輿を担ぎましたが…やらされ感半端なく…。
でも私の友達は、GWに必ず出なければならないお祭りがあり、
毎年張り切って帰ってました。
今思い出したけど、このバリの若者ばりにキラキラしていたなぁ、彼。
元気かしら。
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