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インドネシアの国の一部にバリ島があります。
公用語(国語)はインドネシア語ですが、
バリ島では国語であるインドネシア語よりも地方語のバリ語が主に話されています。
バリ語にも日本語と同様に敬語があります。
社会階級(カースト)、年齢、親しさによって言葉遣いが変わります。
なのでこの社会階級(カースト)に属さない観光客、
在住日本人がバリ語を使う事は本来は、難しい事なのかもしれません。
ただ、私の経験としてバリ語を話した時の彼らの反応などを見ると、
とても喜んでくれている(感心してくれている?)
受け入れてもらったように感じる事はとても多かったのです。
日本に来た外国人の観光客の人が一生懸命、日本語を話してコミュニケーションを取ろうとしてくれるのを見て、私たち日本人は同様の思いをするのだと思います。
これは私のインドネシア語勉強の愛読書である、旅の指さし会話帳に書いてある事があります。
でも、そんなバリに、とにかく一歩でも踏み込んで行きたいと、
あえてバリ語を使ってみる心意気は、バリに受け入れられる事でしょう。
私も、彼らの事をもっと理解したい。出来る範囲でかまわないから、
近づきたい。そんな思いから、インドネシア語もバリ語の勉強がスタートしました。
Ayo belajar★★
※私が職場でよく見聞きするバリ語、教えてもらった事を忘備録としてまとめました。
その後更新予定ですが、いつ更新するかは分かりません。
※こちらバリ語の本と職場で聞いた言葉、教えてもらった言葉を
私なりにまとめた物なので、間違っていたりする場合もございます。
参考程度に使って頂ければと思います。
バリ語でゆきこ
バリ語 お先に失礼します!
これもバリ島生活にて毎日使っていた言葉です。
【バリ語 普通語】Tiang Mulih Maluan.(ティアン ムレィッ マルアン)
【バリ語 丁寧語】Tiang Pamit Dumunan.(ティアン パミット ドムアン)
【インドネシア語】Saya permisi dulu ya. (サヤ プルミシ ドゥル ヤ)
Tiang 私
Mulih 帰る
Pamit 失礼します
dumun(丁寧語)※malu(普通語)には、
「まず、とりあえず」というようなニュアンス。
-nan,-anがつくことによって「(他の人)より先に」という意味になります。
先に帰るときに他の人に向かって言います。
バリ島の職場でよく使われていた言葉は、
Dumunan Nggih(ドゥムナン ンゲェ)
Nggihは丁寧な語尾にもなります。
ロッカールームにてみんな女子達が着替えたり、
化粧したりしていたのですが、その際によく私が言われていた言葉です。
先に、部屋を出るね、お先に行くね〜という感じで声をかけます。
※バリ人達は、このような挨拶しっかりします。
ご飯を食べる時、帰る時、横を通る時などなど、許可を求める感じで声をかけます。
ワルンだと例え知らない人でも声をかける感じです。日本でもこういう感じのありますよね。
同僚「ユキコ!Dumunan ya~!」
受け答え「Nggih, Nggih(ンゲェ、ンゲェ(バリ島で丁寧はハイ」
帰る時、部屋から先に出る時など
色々と使える場面があるので、
Let’s Try!
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