バリ移住ブログ

バリ島アパートの困った隣人が引っ越した話

Om swastyastu☆
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記録として書こう、書こうと思いつつはや5ヶ月。
月日が早くてびっくります。

コロナが猛威を奮っていますが、
筋トレしながらなんとか元気に過ごしています!

 

昨年バリ島から帰国する前に、
アパートの隣室に引っ越してきた奴の話です。

こちらの記事の②隣人はヤバイヤツ
を読んでみてください。

バリ島帰国から最近の事までOm swastyastu☆ ↑って何?という方はコチラをクリック♪ バリ島から帰国から早2ヶ月が経とうとしております。 なんだ...

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隣の人の恐怖体験は、日本でも色々なところで話を聞きますが、
これから海外に住もうとしている人、そして今後の予定がある人。

人間の『やばい。怖い。ブルブル』と思う感覚は
やっぱり当たっていると思います。

では、隣人のその後をどうぞ!

私が帰国後も周りに迷惑をかけていた。

私それほど気にはしてなかったけど?→しないようにしていた。
眠る時は、耳栓。
極力、物音を立てないように、動画を見る時はイヤホン。
電話をする時は小声というか息声!?

と、本能的に息を殺して生活していました(今から思えばよく我慢してたなぁ)

なので、ちょうど緊張感もピーク時に帰国できたので、
ちょっとほっとしておりました。

次にバリ島に戻ったときに、まだ隣人がいたら、

yucco
yucco
今度は絶対に引越ししよう。

と思い、大家さんに参考までに隣の人はちょっと危ないから気をつけてね。
と言付けていきました。

それから、昨年12月ごろ。
大家さんにとりあえず、12月分までの家賃を払おうと連絡したときのこと。

大家さん
大家さん
『隣の人は1週間前に出で行ってもらったヨ。』
yucco
yucco
え!どういうことですか!?

話を聞くところ、以下とのこと。

  1. 同じアパートの1階の人がかなり迷惑をして怖がってて大家さんに報告があった。
  2. 注意をしたが、態度が怖く大家さんもうまく言えなくなっていた。
  3. バリ島の村の警備員(プチャンラン)が出動。
  4. 村の警備員(プチャラン)& 地元警察が出動。家宅捜索。
  5. 部屋から刃物がたくさん出てきた。
  6. 病院に連れていき検査(ドラック中毒ではなかったが精神的な病気?)
  7. このままではみんなに迷惑がかかると村が判断し、村から出て行けと御触れが出た。
  8. 今後一切、村?ウブドに出入りしないという誓約書を書かせ、実家に帰らせたとのこと。

 

ひとまず、ここまで話をきき、私は引越しの必要がなくなった事や戻った際に
安心して過ごせることに安堵。(ほっ)

だた、これを聞いた際に思ったこと。
やっぱり『バリ島の村組織体制はよくも悪くもすごい…』ということ。

この場合は、隣人が周りに迷惑をかけていたので、良い部分になったけれども…
バリ島のホテルで働いていたときも、
その『バンジャール(村)の力の凄さ』をよくも悪くも私は感じながら働いていました。

バンジャール(村組織)を無視できない。という話はよく聞く話ですね。
(フォーシーズンズホテルの話は有名)

yucco
yucco
ただ、普通にニコニコ挨拶して、ありがとう&ごめんなさい&注意されたら改善。
という普通のことを普通にしていれば、困ったことはそうそう起こらないかなぁ(日本でも同じですね)

前のアパートも、今回のアパートも大家さんはとてもいい人だし、
バリ人の人には本当に感謝しきれないくらい、たくさん助けてもらっています。

今回は、やせ我慢して1ヶ月我慢して息を殺して生活していたけど、
本当は自分の身を守ることが一番大事だから、

本能のセンサーを信じて、これはやばい。
(身体の奥底から感じる身震いのようなもの、息が常に詰まっているような感じ)

 

と感じたら、その感覚を信じて行動しようと感じました。

普段から、直感や本能に忠実に生きている私ですが(笑)

 

 

皆様もどうぞお気をつけくださいませ!

 

 

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