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今日は、過去の写真を振り返っていたら、出てきたマレーシアに行った時に食べた
肉骨茶(バクテー)
バリ島の事ではないけれども、お腹減ったきたので書きます。
コレはマレー料理の朝食になります。
朝からこんなにコテコテの肉&揚げを食べるなんて…
と思うのですが…実は、こってりしているけど、さっぱり!という謎の爽快な朝ご飯です。
美味しすぎて全部平らげたもの。(笑)
私のおじさんはマレーシアのクアラルンプールに20年住んでおり、
マレーシアに遊びに行くと、敢行されるマレーシア食い倒れツアー。
この食い倒れツアーがすごいんです。
もともとグルメは夫妻は、ローカルのうまい店を知り尽くしており、
朝から晩まで(おやつ付き)の全て食べるツアーをプランニングしてくれます。
(これを商売にしても良いと思う)
お腹が爆発するくらい美味しい物を食べて、
ギブアップするくらいです。私は、一度しんどすぎてギブアップした事があります(大食いの私がギブアップするくらい)笑
その中で、感動したマレー料理。
肉骨茶。二カ所の肉骨茶のお店に連れて行ってもらったのですが、
ここの店が最高だったので、唐突に紹介します!
もう2年前のことなんだけど…
実は、食に関しては…マレー料理に感動した方が多く…
彼らのおかげでクアラルンプールのグルメな場所は名前は分からないけれど、
結構連れて行ってもらっております…!
今でも忘れられないのは、チキンライスと蒸し鳥&もやし!
店の名前も場所も覚えてないので、また叔父夫妻に連れて行ってもらおう。。。
忘備録なので、本日は肉骨茶 の写真の唐突アップで…!
こちら、ドライバージョンの肉骨茶。
このスープというかタレがうまい。
マレーシアのスーパーマーケットでタレが売ってます。
肉がね、柔らかくてね…美味しい。
朝からご飯進みまくる。
八角の香りが良い感じです。
肉骨茶とは…
ぶつ切りの豚あばら肉(皮付き)や内臓肉を、漢方薬に用いるスパイスと中国醤油で煮込んだ料理で、一般的には土鍋で供される。前述の食材に加えてレタス、きのこ類、湯葉、厚揚げや油条(中国式の揚げパン)などが用いられることもある。
スパイスにはスターアニス(大茴香)、シナモン(桂皮)、クローブ(丁子)、コショウ(胡椒)、ニンニク(大蒜)などがよく使われるが、他にも多様な組み合わせがある。
スープは醤油ベースの深い褐色、あるいはコショウを効かせた澄んだものの2系統がある。
料理に茶葉は使用しないが、料理を創ったとされる「李文地」の「地」から、あるいは、料理がもともと「肉骨地」と呼ばれていたため、福建語で「地」と「茶」の音が類似しており「肉骨茶」と呼ばれるようになったとされる。
外食として朝食や昼食で食べられることが多く、現地ではファーストフードのひとつであるが、その他の地域では薬膳料理としても紹介されている。
マレーシアがまだ英国の植民地であった頃、中国本土よりやってきた中国人(福建人)が故郷の料理に習って作り出したのが発祥である。彼らは主に港で苦力として働いていたが、重労働の彼らにとって安くて良い栄養補給源になった。低賃金の苦力は解体した後に残った「削ぎ落しきれなかった肉片がついた骨」を利用したため、それが「肉骨」の名の由来と言われている。そしてそれが広がり今では肉もかなり良くついた骨を使って作るマレーシアやシンガポールの地元料理となった。
クアラルンプール近郊の港町クラン (Klang /旧 Kelang) は発祥の地として知られ、店も多い。一方でシンガポールが発祥の地であると主張される場合もあり、海南鶏飯(チキンライス)と共にマレーシア人・シンガポール人の間で発祥を巡り論争となっている。
by ウィキペディア
スープバージョンも。さっぱりうまうま。
揚げをつけて食べます!
朝から高カロリーの朝食。
でも、とまらない!
揚げパンは、おかわりできます!
スープもたしてもらえます!
場所と、名前は良くわからないので、
コチラのレシートを参照して下さい…。
人気店なので、朝一番に行ってきました。
続々とお客さんが…
といってもココは、ローカルの店なので観光客向けではありません!
やはり、バリ島でもマレーシアでも、ローカルはうましなんですね!
マレーシアクアラルンプールにお越しの際は是非。
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