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バリ島での仕事を辞めたらやりたい事があった。
それは…
バリ島をバイクで一周する事
ただ、やっぱり一人は寂しいので誰かと行きたかった。
そんな事を話をしてたら、バリ島ウブド在住20年のCさんと一緒に行く事に!
彼女もずっとそんな夢を抱いていたそうだ!
計画をたてる時に、
やっぱり各所見所がある。ひとまずバリ島1周を分けて行った方がいんじゃない?という事になり、
まだまだ未開の地でもある(観光地化されつつある)バリ島東部に1周をする事になった。
バリ島東部は、スピリチュアルスポットもいっぱいあり、
私の気になっていた白い鷲伝説のトランベンもある。(後に記述します)
なにより何にもなく海しか無い静かな場所に強烈に魅かれていたのである。
その1はコチラ…
旅のルール
- 計画は詳しく決めない(宿もその日に決める)
- 予算は一人2juta(現レートにて約15000円)
- 宿の値段は1泊IDR400,000くらいの所
- 気になった場所では立ち止まってもいい
- 4泊5日くらいで帰ってくる予定
こんな感じで
10月某日。9時にウブドを出発しました!
2日目はトランベン出発も同じ時間午前9時。
アバビ村に向かって出発です。
バイクで走行距離約200kmの旅
★3日目★トランベン→アバビ村(走行距離20km) 道草など込みで所要時間約1時間40分
本来はアメッドに1泊する予定だったのですが、
旅の途中、Cさんのフェイスブックに
「東部一周しているのであれば、アバビ村に是非寄って下さい!」
という書き込みがあり、その書込みをCさんのお友達は、バリ島に来たら必ずアバビ村に行くのだそう。
調べてみると…かなり秘境にありでも、人を虜にする場所らしい…笑
そんなこんなで、アメッドも奥が深い街だからまた今度2泊くらいで
「5カ所の聖水を汲む」というツアーを開催する予定にしよう!←これも良いでしょ♥︎うふふ
と急遽行き先を変更!(コレも旅の醍醐味よね!)
旅の珍味★タコサテの美味しいワルン♪
とにかく、旅をしていて思ったのが、本当に何も無い分けでは無いけれど、
小さな村しかない。
なので、なかなか有名なワルンがある訳でもなく…なんですが…!
トランベンにタコの美味しいワルンがあると聞いて、行ってきました〜★
この看板が目印だけど Warung Sate Gurita!
見逃し安いので注意!グーグルマップには乗ってるから先生に聞きながら行った方が良いかも!
人も程よく込み込みしていて、
繁忙店である事は間違いなし★
スープのタコが柔らかくてうま〜★
さても程よくピリ辛で固くなく美味しい!ビール!ビールが欲しくなる♪
ちょっと珍しいのが、タコサテの右に位置しているムースみたいなサンバル?
これ。私的にはヒット!フワフワしていて食感は何だろ?
片栗粉なのか?このピリ辛クリーミーな感じのムースがご飯に付けて食べてもGOODだったのです!
いくらだっけな…35000RPぐらいだった気がする。
道も一本道。
右側にアグン山が見えます。
壮大な景色。写真を撮り忘れました…(景色もまた一期一会)
そして、入りました!アバビ村!
リトルジャティルウィ??
とってもパノラマなライステラス!
小さなジャティルウィのよう…。
でもね、旅していて分かった事。
絶景ポイントは点在しています…!たくさんあーる!
止らなくて写真取ってないだけ!でも目には焼き付いています!
ティルタガンガはアバビ村にほど近い
一度来てちょっと恋に落ちてしまったティルタガンガ。
でも現在すっかり雰囲気が変わったように感じ、びっくりした。
前よりも観光客が増えたというのもあるんだけど…
Cさんと話していたのは…
「何だか厳かさがなくなってパァッと霧が晴れたかのように明るくなった。
軽い空気感になったよね。」
という事。前は厳かで、ちょっと重い陰と陽が交差する場所だった気がしており…
前は何か結界みたいなのがあり、何かの理由でそれを解いたのでは!?
とちょいスピ系の妄想の話をしてそそくさと大好きだったティルタガンガを去りました。
ココの鯉もまたでかい。
アバビ村の宿達は高台にあります
アバビ村にある宿達はちょっと上った高台にあります。
事前調査した宿の名前を元にありそうな場所をあたってみる。
その中で、ツインベットもあり眺めのいい「ポンドック バトゥール インダー」さんに
お世話になる事になりました◎
アゴダと同じ値段にしてもらい1泊1部屋 350,000RP(2人)★
いやはや、本当に、宿以外何もない。
そう。本当に下界とは隔離されます。
あるのは美しい花々と壮大は山とライステラス。
ちょうど隣の部屋は、欧米人ご夫婦が宿泊されており、
2人とも、読書したりのんびーりと景色と空気を楽しんでいました。
クローゼットもあるし、こぎれいだし、
お湯も出ます!
日中の日差しは強く、濡れたタオルや選択はすぐに乾きます。
このビーチベットの上でずっとゴロゴロしてました◎
レストランも充実。
値段もそれほど高くなく、ずっと宿で過ごすにはありがたいアットホームなレストラン♪
ココでランチも食べたし、ビールも飲んだし♪
ただ、昼はスタッフ数が少なくて、2人とも同じ物を頼むように言われた(笑)
夕飯前にここでバリニーズダンス(プスパンジャリ)の練習をさせて頂きました★
ダンスの練習をしているとオーナーさん、スタッフさんが
「踊れるの?!いいね!?!?!」と
私のダンスの練習を嬉しそうに眺めていました◎
こういうのもいいね★
旅のおもひで★
夕飯はごちそう♪
隣の部屋の欧米人夫婦も宿から出ずにココで夕飯。
スタッフ総動員(きっと家族みんな呼んできての料理)で料理を作っていました◎
ガドガド、フライドポテト(この旅で私は毎日プライドポテトを食べてましたw)
サテ、春巻き…★
もちろん!旅の予算の中に食事代も含まれてますよ!
宿の食事だと若干高いけれども、十分お腹いっぱいビールも飲めて食べれる感じです♪
やる事の無いので、早めの就寝。
夜はやはり冷え込みます。
明日は、近くにあるランプヤン寺院へ行くのです!
天空の寺ランプヤン寺院
最近とっても混むと聞くランプヤン寺院。(写真撮るのに2時間待ちとかなの?!)
なので、こちらも5時起きして行って参りました!
ちゃんと朝マンディ(シャワー浴びて)持ってきたクバヤをきて行ってきました!
朝日を眺めながらのバイクでランプヤン寺院に向かいます。
この日は運が良い事に、快晴!
雲一つない霊峰アグン山は本当に息を飲む美しさでした…
そしてやってきたランプヤン寺院。
入場料は寄付金として何円でもかまいません。
そしてミーハーなんだけど、やっぱり写真撮影★
本来は上記の様な感じなんだけど…↑
スタッフのお兄さんにちょっと寄付金を払うと撮ってもらえる写真↓
鏡に写っているかのように撮ってもらえるのです〜★
料金は何円でも良いです。
めっちゃとってくれるのでストレージの空きは重要です…!
インスタ映え…すごい…。
Cさんとバリニーズダンスのアガムのポーズ★
今回は、あくまでも観光という事で、ちょっとご挨拶に少しお祈りをして
帰ってきました◎
5時起きして、帰ってきたのは7時。
朝ご飯〜★
本当に早起きって三文の徳と言うけれども、一日がすごく有効に使う事ができて長い!!!!!
素敵なアバビ村を午前9時過ぎに後にします。
次はシドメン村です★
カランガッサム産のドリアンを購入〜★
ランプヤン寺院の帰りにガソリンを入れたワルンのイブ(おばさん)におすすめされて購入したドリアン。
聞く話によると、カランガッサム産のドリアンってうまいらしい。
東部はアラック(バリ島のヤシの酒)も美味しい地域ですよね♪
ドリアンとお酒は禁忌なので、
私はこのドリアンを大事に持って帰る事にしました◎w
★4日目★アバビ村→シドメン村(走行距離41km) 道草など込みで所要時間約3時間00分
※早朝のランプヤン寺院行きを含めた移動距離と時間です。
シドメンヘ向かう道はトラックがとっても多い。しかもスピードはゆっくり…
排気ガスに揉まれながら進む。
でもこのアバビ村からシドメン村への道も美しいライステラスが点在しており、
そても眺めを楽しむ道中となりました◎
最後の宿は、ちょいリッチに…♥︎と創作
シドメン村も、最近有名になってきたけれども、
何にもなさはアバビ村に比べればあるけれども、
パノラマヴューのライステラスは健在だ★
ウエルカムフラワーのピンク&白のハイビスカスはかわいい♥︎♡
シドメン村は結構よい宿が多く、シドメン村が一番、宿探しにいろんな宿を見ました◎
その中で
ツインベット!眺めよし!値段良し!
のよいヴィラ「アルタ ナディ ヴィラ」に来ました〜*
予算は1泊1部屋500,000RP(2人)と最終日で予算も高めに設定していたので、
価格交渉せずにもう言われ値で決定〜!
アゴダよりちょい安かったからOK★
1部屋価格は、2人で泊まると半々で割り勘できるから良いよね〜★
インフィニティープールもありたくさん泳ぎました(カロリー消費の為、きつい犬かきをしてましたw)
お茶タイム。
ライステラスを眺めながら高台のお部屋でまったり。
ピンクのハイビスカスの花も見つけて
楽しいいい★
最後の晩餐は…
近くのワルンで大量注文の上のブンクス(持ち帰り)
レストランで食事もできたけど、近くのワルンが美味しかったのでココにしました◎
ビール&道ばたで売っていたトアック(アラックになる前のどぶろく?みたいなお酒)を一緒に乾杯★
ドリアンのお世話にしながら…(笑)
ドリアンの甘い香りがただよい…苦情来ないかなと心配になりながら保管!
5日目★シドメン村→ウブド(走行距離36km) 道草など込みで所要時間約1時間30分
最終日は、朝はゆっくり。
でも10時出発!(笑)
既にバリ島暦が長い私ともっと長いCさんは、クサンバとか他のところはいーやー!
と真っすぐウブドに戻りました◎
Cさんのこのジャケット…終止私のツボでした。
このジャケットで話しかけられたりして旅が面白くなったりました◎
ガソリンの給油は…
私が3回。Cさんが2回。
思ったより少なく済むと思いませんか???
こんな感じの完全防備。日焼け&怪我しないように…
こんな格好していても端から見ると「日本人」って分かるようです…。
村の中走行中に「コンニチハ〜〜〜〜〜」って大絶叫されました笑
4泊5日込み込みバイクの旅は1,400,000RP(現レート煮て約11000円)で可能★★
特にひもじい思いをした思いも無く、食べたい物を食べ、
ホットシャワー付きの、パノラマビューの安宿を値段交渉しながら旅し、
ガソリン大を抜いても…600,000RP(現レートにて約4600円)あまりました◎◎◎
これは素晴らしい〜事であります!!!!
旅の締めは、kadai D’swahにてランチ*
帰りもトラックの排気ガスに揉まれながら…
ギニャールを越えて帰ってきましたウブド!
そして家に帰ってすぐに一人ドリアンパーティーしました◎
あまり実は詰まっていなかったけど、
うまみ、甘さ、上品さを兼ね揃えた、天空の寺ランプヤン寺院の麓のドリアンは
とってもとっても美味しかったです♡
4泊5日バリ島東部一周…
素敵な旅でした。
今度はアメッド聖水汲みツアー&バリ島西部ツアーも予定にあるので、
いつになるか分からないけどやってみたいと思います〜★
今回お世話になった宿
Arta Nadi Villa シドメン村の宿
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