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マレーシアのクアラルンプールには叔父家族が住んでいます。(実は私の親戚家族が3組(KLに2家族、ペナンに1家族)も在住)
エアアジアユーザーの私はクアラルンプール経由はバリ島への通り道。
そんな不思議とご縁があるマレーシア。
宗教や人種の融合具合がたまらなくドキドキ。
バリ島が『愛』だったら
マレーシアは『恋になる手前で気になってしょうないドキドキ?』に近い感じがありま(なんだそれ)
何回も行っているマレーシアですが、実は昨年まで主要なモスクとかに行ったことがなかったのです。
いつも叔父様一家にとてもお世話になり、車で色々と連れて行ってもらっていたので…
と思い、バトゥ洞窟以外は色々と調べて行ってきました♪
そんな昨年2019年11月の旅行記です。。。
今更感もあり、他のwebページに頼りまくりなのですが(苦笑)
マレーシア、クアラルンプールの主要な場所を巡った!と言っても過言でなく、どこも素晴らしかったので記事にしました。
あくまでも、私の独断と偏見の記事なので、
旅行記として参考にしてくださいませ!
※各記事にジャンプします!
実は、これらのモスク&寺院たち…
それぞれかなーり離れているんです。見事な大三角形!
モスクに関しては、拝観時間が決まっているので(注意)
時間配分やスケジュールをしっかり立てた方がいいでしょう!
全部回れる?ツアーなどもあるみたいです♪
電車やバスなどの公共機関で回ろうと思っている方は、1日に一箇所。
タクシーやgrabタクシーで、すっと移動するつもりの方は、二箇所は行けるかな〜と思います!
もし公共機関を使用するという目的で宿泊されるなら、チャイナタウン周辺がオススメ♪
駅にも近いし、宿泊費も安い。ご飯も屋台で食べることができるので移動に非常に便利です!
マレーシアのブルーモスク
名称をスルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク
(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)
と言います…
詳しい歴史などは以下のサイトをご参照くださいまし…!
こじんたびさんのサイトのおかげで、
快適にブルーモスク&ピンクモスクまでの旅ができました!
その当時、マレーシアの公共バスのキャッシュレス化の情報は他のサイトには記載していなく、このサイトの情報のおかげで無事にバスに乗って行くことができました!
(途中キャッシュレス化を知らずに乗ってきた観光客の人が乗れなかったので)
https://japanalltraveler.com/spot/malaysia-bluemosque/
美しいブルーモスク。
何故か、観光客は日本人やアジア人のみでガランとしている。
だけど、青一色のこのモスクはとても美しかったな。
このブルーモスクの前にムスリムセンターがあり、
トイレを貸してもらいに入った際にそこのスタッフのおば様とおしゃべり。せっかくここまで来たのだから!と
今まで知らなかった事もとても多く、
神様の説明や宗教の説明を聴き、ハッと気づいた事。
バリ人の神様の説明の仕方やニュアンスが同じ。
その時に思ったこと。
教えや戒律は様々だけれども、きっと、祈りを捧げている『根本』、『源』というか『核』の部分(それが神様?)は世界共通で同じであり、名前や呼び方が違うだけで、その神様が様々な形、姿を宗教によって変化させているのでは…と感じました。
全ての源は同じではないか。という事です。
(これは私が勝手に感じた事で、うまく説明できてないかもしれませんが、自分の中では腑に落ちたという事です。間違っていたら、ごめんなさい。)
空の色に生える美しいブルー。
入場料は無料。
無料の英語ボランティアガイドがモスクの中を案内してくれます。
見学の受付は、上部の写真の車の停車部分の所にあり、
一定人数集まったら、集まったみんなと一緒にガイドさんがモスク内を案内してくれます。
礼拝の時間は見学ができないので、時間を調べた上で訪問しましょう♪
金曜日は礼拝のため定休日です。
営業時間は曜日によって異なりますが、だいたい次のとおりだそうです。
・月~木 9:00〜12:00、14:00〜16:00
・土日 9:00〜12:00、14:00〜16:00、17:00~18:00
マレーシアのモスク、寺院などは、拝観料が無料の所が多くそればバリ島とは違い驚きました。
モスクの内部は、美しいタイル張りの壁もあります♪
撮影がダメな場所もあるみたいのですが、そこはガイドさんの指示に従いましょう。
ガイドさん『ここは撮影スポット!』
はい!撮って撮って!
と半ば強引にサービス精神旺盛に進めていて面白かった(笑)
ヒジャブ&ローブは無料貸し出しです。
ドームを下から見た場合。
美しいですね。
絨毯の柄も青で統一。
美しい。
お祈りの仕方も丁寧に教えてくれました。
バリヒンドゥー、イスラム教も形は違えど、
祈りの姿はとても美しい。
ガイドのおば様♪
このおば様のガイドさんは、『写真を撮って!さあ写真を撮って!なんで撮らないの?ここは大丈夫よ!?』とどこでもゴリ押し(笑)撮影がダメな場所が分かりませんでしたが、写真撮影をする際は一応ガイドさんの指示に従って下さいね♪
1時間ほどのモスクガイド。
イスラム教、モスク、文化の説明を英語ですが丁寧にしてくれました。
また、偶然にも結婚式があり、
そこにもおば様ガイドの案内で結婚式の新婦とも撮影させてもらい?(え、いいの
?いいの?)とツアー参加者の私たちがタジタジするくらい内容は濃かったです。。
神殿の様で床のタイルもピカピカで美しかった。
クアラルンプール中心地からは結構距離があります。
行き方は、タクシー、grabタクシー、公共バス、ツアーなどあるみたいですが、(電車は連絡が悪いらしい)今回はどうしても節約したかったので!?(笑)
こじんたびさんのサイトのおかげで、
快適にブルーモスク&ピンクモスクまでの旅ができました!
マレーシアの公共バスのキャッシュレス化の情報は他のサイトには記載していなく、
このサイトの情報のおかげで無事にバスに乗って行くことができました!
(途中キャッシュレス化を知らずに乗ってきた観光客の人が乗れなかったので)
https://japanalltraveler.com/spot/malaysia-bluemosque/
公共バスがキャッシュレス化!とのことで、近くの駅で『Touch in go』を購入!
カード代込で10RMくらいのチャージが入って20RM((日本円約600円)うる覚え
チャージがなくなったら、駅でチャージできるよ!
これでモノレールなども乗れるのでこのカードのおかげで楽しくクアラルンプールの散策が安くできました〜♪
チャイナタウンの近くのホテルに滞在していたので、
パサール・スニの駅から750番のバスに乗車!行き先が『Shah Alam』行きかは要確認。
バス代金は3RM!(日本円約90円)
詳しい行き方の説明はこじんたびさんのサイトみてね!
https://japanalltraveler.com/spot/malaysia-bluemosque/
1時間ほどバスに揺られました。
どこで降りるかをチェックしてから、携帯のgooglemapをチェックしながらだったので(笑)バスは結構飛ばす飛ばす!運転荒い荒い!椅子から転げ落ちそうにもなり…
バス停で止まっても?止まってんの!?ってくらい早く出発。
そしてアナウンスとか何もないから、バスの運転手さんのすぐ後ろに乗ってバスの表示みながら結構必死でした(笑)
ブルーモスクに最も近いバス停は『Hentian Pasat Bandar Shah Alam』駅です。
途中現金で乗ろうとした日本人?の観光客がいたのですが、
瞬殺で却下されてドアを閉められていたので(優しくない)、私も声をかける暇さえなかったくらいの瞬殺でした。。。
こちらはその駅。
モスクはこちらから徒歩10分ほど歩きます。
google mapは必須なので、空港でSIMカードが売っていて、店員さんがセッテイングしてくれるから必ず自力で行こうとする人は、SIMカード買ってね!
方向が合っていれば、ブルーモスクの破片が見えてきます(笑)
適当でごめん!
帰りのバスの乗り場も違うので要確認。
時間表もないので、バス来るまです40分くらい待ちました。
ここら辺は辺鄙なので、Grabタクシーは見つかりにくいかな?
ブルーモスクではタクシーの運転手さんが待機しているので、
そこで乗って帰ったほうがお金がかかるけどきっと面倒ではない。
マレーシアのピンクモスク
ピンクモスクの正式名称はプトラ・モスク(Putra Mosque)!
場所はマレーシア政治の中心地でもあるシャー・アラム(Shah Alam)という場所!政府関係の建物がたくさんでとても整った綺麗な都市!クアラルンプール市内と空港の間くらいにあります。
ブルーモスクとはうって変わり、全部ピンク。
どピンクではなく、とても上品な綺麗な淡いピンクです!
こちらも
詳しい行き方の説明はこじんたびさんのサイトみてね!
https://japanalltraveler.com/spot/malaysia-pinkmosque/
最寄駅からタクシーでピンクモスクまで行くのがオススメの方法なのですが、
橋の手前で下ろしてもらうのがオススメ★
そうすると歩きながら、
上記の様にピンクモスクと美しい景色を眺めながらてくてくと散歩できます♪
こちらのモスクの方が、観光客がとても多い!
フードコートも充実しており、遠足みたいな感じで団体できているマレーシア人の観光客も多く大賑わい★
美しいピンクに囲まれて、幸せホルモンが出ている感じ。
見学時間は30分もあれば十分かな?と思いますが、とても堪能できます。
絨毯もピンク♪
こちらも入場料は無料。
ピンクのローブも無料貸し出しです!
定休日なし
営業時間は曜日によって異なりますが、だいたい次のとおりだそうです。
・土~木 9:00〜12:30、14:00〜16:00、17:30~18:00
・金 15:00~16:00、17:30〜18:00
KLセントラルからの鉄道KLIAトランジットがオススメ!
ピンクモスクへはKLセントラル駅からビュワーンと電車で行くのがオススメ♪
※KLIAエクスプレスでは空港まで行くのでピンクモスクへ行く駅には停車しないので注意!
こちらの駅も、デパートが入っていたりしているので買い物するのもいいよ!
窓口でも購入できるし、
クレジットカード専用の販売機で購入すると確か10%OFFになりまーす!
(上記の写真はクレジットカード払い)
片道14RM(窓口購入)日本円約420円
12.60RM(クレジットカード購入) 日本円約378円
2019年11月時点
電車は快適♪ピカピカ♪
静かで20分ほどでピンクモスクの最寄えきに到着♪
Putrajaya&Cyberjaya (プゥトラジャヤ&サイバージャヤ)の駅が最寄駅です♪
駅からはピンクモスクまでは、タクシー or Grabタクシーがオススメ♪
Grabタクシーはすぐに捕まりました♪
確か行きも帰りも片道6~8RMくらいだったよ♪
詳しい行き方の説明はこじんたびさんのサイトみてね!
https://japanalltraveler.com/spot/malaysia-pinkmosque/
クアラルンプールからバトゥ洞窟へ!
こちらの洞窟にはもう6年前に行ったので、かなり古い記憶(写真も探すのが大変だった 汗)この時はまだ階段がレインボー色ではありません。
マレーシアに住んでいる叔父家族に車で連れて行ってもらったので、
公共機関での行き方は以下をご参照下さい!(投げやり!笑)
バトゥ『洞窟』という意味。
そういうくらい洞窟自体が見所。そう一番感動したのは洞窟から見上げた空でした。
この洞窟はなんと4億年前のものだと言われています!
寺院の説明と詳しい行き方の説明はこじんたびさんのサイトみてね!
https://japanalltraveler.com/spot/batu-caves/
お供え物も麓で販売しております。
洞窟内には19世紀後半に建てられたヒンドゥー教寺院があり、
この寺院はマレーシアにおけるヒンドゥー教の聖地でもあります。
参拝ルートと観光客ルートが別れていました。
洞窟の中は圧巻。
とてもエネルギーが溢れている様に感じられて洞窟だったのだけど、とても暖かく感じました。
こんな風に、洞窟の中から空が見える部分があり、光の差込がとても美しかったです。
あと、お猿さんがちょっと危険なので注意してね!
行ってよかった!とすごく思えた洞窟なので是非行ってみてください♪
クアラルンプール市内にある
スリ・マハ・マリアマン寺院(Sri Maha Mariamman Temple)
比較的に行きやすいヒンドゥー教寺院はなぜかチャイナタウンの近くにあります。
宗教&人種の融合のマレーシア!
寺院の近くでは、お供え物も見ることができます。
お供えものは、お花、果物など…
バリ島のお供え物も美しいけれども、ついつい見入ってしまいます。
街の一角に現れたスリ・マハ・マリアマン寺院(Sri Maha Mariamman Temple)。
1873年に創建されたクアラルンプール最古のヒンドゥー寺院。
寺院のシンボルであるゴプラム(塔門)は約22m!
様式はインド南部のドラビディアン様式です。
詳しくは以下のwebサイトを参照↓
https://sekaitrip.com/sri-maha-mariamman-temple
見学は可能ですが、
門の横にある受付に靴を預ける必要があります。
20セント(日本円約5円)
これだけのお値段で見学させて頂けるなんてとてもありがたいですね。
様々な銅像があり、鮮やか。
家族で来て和やかに過ごしているヒンドゥー教人もおり、寺院は彼らの憩いの場所なのだなぁと感じました。
心の拠り所の場所。都会の中に鎮守している寺院。
周りの喧騒とは裏腹に違う時間が流れているような場所でした。
チャイナタウンの近くにあるので、お時間があれば是非寄ってみて下さい!
Instagram ID : yucco_bali
Twittwe ID : @Wn_yucco
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