Om swastyastu☆ ↑って何?という方はコチラをクリック♪
今から10年前になりますが、
私は、
下垂体腺腫プロラクチン産出生性腫瘍)の手術をし、
現在、その後特に副作用もなく
元気いっぱいに過ごしております。
なんでこの過去の事を書こう
と思ったのかは以下より↓
少しでも下垂体腺腫や何かの闘病をしている人の参考になればと思い、
アメブロに書いた内容をちょっと編集、
解説入れて&並び返してこちらに記載していこうと思います。
書いてある内容により
(つぶやきのみ、泣き言のみの記事はカットしております、泣き言をご覧なりたい方は、下記のアメブロよりどうぞ)
時系列が前後している場合もございます。
元ネタはアメブロより
日々の泣き言など(笑)
カテゴリー:下垂体腺腫こちらにて記録しております。
2週間の入院費、手術費などは、
限度額適用認定証明書の申請を先にしておいたおかげで、
思ったよりも高くありませんでした!
当時の私の仕事は
医療機器の業者で営業をしておりました。
取引先は、主に大学病院etc..名大はなんと営業先でした!
ペースメーカー、心臓カテーテルなどの循環器系の医療機器をドクター&病院へ営業しており、主にオペ室に出入りしているちょっとディープな仕事でした。
下垂体腺腫入院12日目 術後9日目
今日の予定
朝ごはん
↓
耳鼻科検診
↓
永谷先生の回診
↓
退院手続き
↓
昼ごはん
朝の身支度をして
ベットの上でごそごそしていたら
担当の看護師さんと
担当の先生がそれぞれ今後についての指導。
ありがとうございました!
後は、『地元の耳鼻科で定期的に鼻掃除をしてもらうように』と。
(術後の出血が治るまで鼻くそが溜まり続けますw)
後は病室で私服に着替えて
後片付け。
永田先生が来てくれて
鼻漏の調子と今後の治療について説明。
・運動はOK。水泳はちょっと控えたほうが良いこと
・傷口は2,3か月で塞がること
・耳鼻科に行って、定期的に鼻掃除してもらうこと
・定期的にMRIを撮って経過をみること
気持よく、あっさりと検診は終わりました!
同時期に手術をした同じ部屋のおばさんは、
家族が来てくれて私より先に退院されていきました。
あいさつを交わし元気に歩いて退院されました。
荷物はこんなに!
ベットから見えた風景
窓際の部屋で高層だったから、眺めが良くて日当たりもよくポカポカ
してよかったな。
お父さんと妹が迎えに来てくれて
パチリと記念撮影。
お昼を食べて
病棟に別れを告げる。
実にあっさり(笑)
そうだよねできれば来ないほうがいいもの。
そして気になっていた
総医療費!(入院、手術代もろもろ)
限度額適用認定証明書のを先に申請していったおかげで
自己負担額だけでよいので
¥100,800-
で済みました。入院費、手術代など全部含めてです。
ありがたいですね!
ちなみに全額負担だと150万円でした……
脳外科&当時最先端手術だったので。。。
ありがたい。ありがたい‥
保険とか入ってなかったけど、よかった。。。
おそろしあ。
車で名大病院をあとにしました。
主治医の永谷先生
担当医の2人の先生
看護師さんたち
家族、
友達
同僚
会社のみなさん
等々
すべての人に助けられました。
一人の人間をすくうのにこんなに人が必要なんですね。
手術室に入った時に、たくさんの人がいました。
私のために。
人を殺すのは一人でできる、もしくは自分でもできる。
生かしたり、治したりするのには
とてもたくさんの人がかかわるんだなぁと理解できました。
このブログが少しでも参考になれば嬉しいです。
これからも少しずつ術後の経過をつづっていこうと思います!
Twittwe ID : @Wn_yucco
ポチッとして頂けたら励みになります♪
最後まで読んで下さりありがとうございます!
◎私がバリ島で惚れ込んだ物をネットショップして販売中!check↓◎