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今から10年前になりますが、
私は、
下垂体腺腫プロラクチン産出生性腫瘍)の手術をし、
現在、その後特に副作用もなく
元気いっぱいに過ごしております。
なんでこの過去の事を書こう
と思ったのかは以下より↓
少しでも下垂体腺腫や何かの闘病をしている人の参考になればと思い、
アメブロに書いた内容をちょっと編集、
解説入れて&並び返してこちらに記載していこうと思います。
書いてある内容により
(つぶやきのみ、泣き言のみの記事はカットしております、泣き言をご覧なりたい方は、下記のアメブロよりどうぞ)
時系列が前後している場合もございます。
元ネタはアメブロより
日々の泣き言など(笑)
カテゴリー:下垂体腺腫こちらにて記録しております。
何回か、救急車呼ばないと…と
薄れる意識の中で思いました。
そのくらい『あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”〜〜〜!』というのたうち回る頭痛に襲われたことが
手術前あり、その後ピタッと止まったのできっとそう。
その症状の共有です。
当時の私の仕事は
医療機器の業者で営業をしておりました。
取引先は、主に大学病院etc..名大はなんと営業先でした!
ペースメーカー、心臓カテーテルなどの循環器系の医療機器をドクター&病院へ営業しており、主にオペ室に出入りしているちょっとディープな仕事でした。
下垂体腺腫(プロラクチン産生腺腫)の激しい頭痛について
下垂体腺腫の手術の前の2年間ほどの間に4回ほど
激しい頭痛に襲われたことがありました。
このことを主治医の先生に聞いてみたところ
その他の脳外科の先生にも聞いてみたが
「関係ないのではないか」
とあり、ただのストレスか何らかの持病の群発性頭痛かな?
嫌だなぁ。。。。と思ってましたが、ネットで調べていたところ
やはり、下垂体腺腫の腫瘍の仕業の可能性があることがわかりました。
症状として
・突然、頭が締め付けられるような激しい頭痛になる。
・立っていられない。座っていられない。
・頭がガンガンと脈打つ
・白黒の視界
・死ぬかと思う(救急車を呼ぼうかと思うくらい 一人だったのでそれどころではなかったですが)
・20分ほど続く
・たいてい就寝してから(1回は日中でしたが…仕事柄病院にいた時だったので救急外来へ運ばれました 苦笑)
ネットの記事で見つけたのは
東京女子医科大学 脳神経センターの清水俊彦講師
の記事。
2次性の偶発性頭痛の例でプロラクチン産生腺腫では偶発性頭痛と同じような症状がでる
ちょっと安心した。別の症状だったら、
またあの恐ろしい頭痛があるかもしれないと
思っていたから。
自分が病気にかかってつくづく思ったが、
お医者さんも人間であり、万能でないこと。
知らないこともあるということ。
だからこそ患者自身、家族もそうだが、徹底的に調べて
そのことをお医者さんに伝えなければならないこと。
自分の体のしんどいことや不良は
たいてい誰もわかってくれません。
だからこそみんなの症状の情報や治療結果や
その後の情報って本当に必要なんだなと思いました。
以前とある、セミナーで出会った人で、たまたまお話ししていて、
病気は違うけど、同じ苦しみを味わっている人がいて
色々お話した時に
「今日のセミナーは来るつもりはなかったんだけど、あなたと会うために来たのかもしれない。救われた」
と言っていただき、自分の病気をしたことでの経験が人を少しでも希望に持たせることができるのだなと勇気づけられた。
私の病気で少しでもわかったことがあればどんどん発信していきたい。
Twittwe ID : @Wn_yucco
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